何から始める?
海外進学、まず何から始める?
海外進学のための情報を集める
国内進学の情報とは大きく異なる海外留学・進学情報。詳しい人、頼れる人が身近にいない場合もここで観点と方法を知っておけば大丈夫!
情報収集の観点
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国や大学、
教育機関ごとの特徴海外大進学においては、国や大学によって出願のプロセスから奨学金に至るまで様々な面でひとつひとつが大きく異なります。
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出願に必要な要件、
書類など出願に必要な書類の中には英文で用意をしたり、入手するのに時間がいるものもあるので注意!
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スタート時期から出願までの
対策スケジュール検定スコアを合格ラインまで引き上げたり、学校の成績や推薦状が必要なこともあるので、プロセスは中長期に渡ることも。きちんと計画を立てておきたい。
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奨学金制度について
国内への進学よりも費用がかかるのも海外進学の事実。利用できる奨学金の種類や条件などは早めにチェック。
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課外活動について
海外大に直接進学する場合は、課外活動についても重視されるので、自分が情熱を持って取り組み、活躍できるものを選びましょう。
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そして…なぜ海外なのか
という
自己分析海外に進学した先輩が口をそろえて指摘するのが「志望理由のベースとなる意志・情熱」、これを掘り下げて言語化することは避けては通れません。
情報収集の方法
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「海外進学・留学ラボ」をフル活用
まずは今、見ているこのサイト。実際に海外に進学している先輩たち、そして彼らをサポートしてきたプロフェッショナルたちが惜しみなくその経験とノウハウを紹介していきます。
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ベネッセの海外進学関連イベント
サイトでの情報発信だけでなく、年間を通じて、海外進学の最新事情、先輩たちからの体験談をお届けするイベントを多数開催。
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⼤学⾒学(キャンパス・ビジット)
海外ではあっても、進学希望する大学・学校には実際に訪問することは重要。キャンパスビジット可能な時期や条件は必ず確認。
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プロフェッショナルの
カウンセリングを受ける国内進学に比べて、圧倒的に情報に関するプロフェッショナルが少ないのも事実。なるべく多くの実績を出しつつ、一人一人の希望にしっかり寄り添ってくれるカウンセリングを利用しましょう。
英語力を磨く
海外への進学を希望しているということは、英語力には自信がある、あるいは英語の勉強は特に好き、という人は多いかと思います。その自信や好きを、さらに高いレベルに、そして学びの武器へと進化させていきましょう。
英語「を」学び、
英語「で」学ぶ力を高める
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アカデミックイングリッシュの
基礎を固める日本でも重視されるようになった英語4技能(読む・書く・話す・聞く)、海外進学においてはそれらの技能をリンクさせ、英語の論文を読み、講義を聞き、議論をしてレポートを書くことが求められる。もちろん、合格のためにも今からその準備が必要なことは言うまでもありません。
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TOEFLなど
4技能検定試験対策※世界130か国10,000以上の大学・大学院が入学審査に用いる国際的テスト。高得点を取るためには、語学力だけでなく、戦略的なテスト対策に基づくスキル習得も欠かせません。
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SAT(ACT)=
学力測定試験※大学進学に適した学力を測る共通試験。各科目の専門用語を英語で覚え、練習問題をこなして得点力を上げる必要があります。
タイミングは志望する進学先によって変わります。
「特別な対策が必要」でも、あなたには「特別なチーム」がついています
日本国内での進学に比べて、通っている学校や、国内大受験を前提とした塾には実績やノウハウがない、
独特の対策が必要になるのが海外進学。
効率的に、効果的に準備を進めるならば、自分の志望に合わせた情報収集を不足なく行い続けることと、
プロフェッショナルによる手厚いサポートが不可欠。GLCではそのノウハウを生かした指導、
サポートを全国に提供しています。