#海外大学進学情報

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  • 海外大学進学情報 留学は「何を学ぶか」で決める! -5- 「コミュニケーション・メディア研究」に強い大学・学部の特徴とは?

    海外大学の教育レベルや語学力だけでなく、「何を学ぶか」を重視して海外留学を考えるために、人気の専攻分野から留学先を考えるシリーズの第5回。今回取り上げるのは「コミュニケーション・メディア研究」です。人と人とが関わり合う全ての環境で必要となる能力の1つとして、「コミュニケーションスキル」が挙げられます。海外では、あらゆる形態のコミュニケーションを政治的、文化的、言語的、文学的、解釈学的背景から探求していくコミュニケーション学は、ポピュラーな学問としてさかんに研究されています。とくにテレビやインターネット、広告、映画など「メディア」と深い関わりをもつ同分野は、多くの大学で「メディア&コミュニケーション学」コースとして提供されています。ソーシャルネットワークの爆発的普及に見られるように、デジタルメディアも人々の新たなコミュニケーションツールとして急速な発展を遂げている現状があり、様々な形のコミュニケーションに精通し、革新的なアイデアと問題解決能力を持った人材が、現代ではあらゆる業界で求められています。

  • 海外大学進学情報 留学は「何を学ぶか」で決める! -4- 「建築学」に強い大学・学部の特徴とは?

    海外大学の教育レベルや語学力だけでなく、「何を学ぶか」を重視して海外留学を考えるため、人気の専攻分野から留学先を考えるシリーズの第4回。今回取り上げるのは「建築学」です。建築学というと、日本では工学分野に位置付けられることがほとんどで、理系のイメージが強いですが、実際は工学的な技術面だけでなく芸術的な感性面でも深い知識・技術が必要とされる学問。海外大学では、その両面を最新の設備を介して総合的に学べるプログラムが整備されています。近年は、地球環境への意識の高まりや、都市化の拡大などを背景に、環境工学や都市計画など幅広い領域をカバーしている大学・学部が多いのも特徴です。

  • 海外大学進学情報 留学は「何を学ぶか」で決める! -3- 「環境科学」に強い大学・学部の特徴とは?

    「何を学ぶか」を重視し、人気の専攻分野から留学先を考えるシリーズの第3回。今回は、「環境科学」を取り上げます。地球環境への関心の高まりと同時に、環境系学位プログラムの人気も高まっています。その1つが生物科学、地球科学を中心とした「環境科学」の分野。海外では非常に多くの大学で環境科学のプログラムが用意されており、最新の研究設備で、世界中から集まる学生や研究者によってトップレベルの研究が行われています。

  • 海外大学進学情報 留学は「何を学ぶか」で決める! -2- 「心理学」に強い大学・学部の特徴とは?

    海外大学の教育レベルや語学力だけでなく、「何を学ぶか」で海外留学を考えるため、人気の専攻分野から留学先を考えるシリーズの第2回。今回とりあげるのは「心理学」です。海外の大学では、心理学は非常にポピュラーな学問とされ、古い歴史を持っています。日本に比べて数十年も進んだ研究がされているともいわれており、留学をして心理学を学ぶメリットは大きいようです。

  • 海外大学進学情報 留学は「何を学ぶか」で決める! -1- 「コンピュータ・サイエンス」に強い大学・学部の特徴とは?

    海外留学をするなら、大学は、学びに行く場所なので「何を学ぶか」が重要になります。そこで、新学期を迎えたこのコラムでは、人気の専攻分野から留学先を考えるシリーズをお届け。初回に取り上げるのは、近年コンピューティングや人工知能(AI)の発展でますます人気が上昇し、優秀な人材が集まる「コンピュータ・サイエンス」です。コンピューター・サイエンスの研究におけるランキングでは、上位に海外大学がずらり。この分野の最先端で学びたいなら、海外留学は有意義と言えるでしょう。

  • 海外大学進学情報 留学生に人気の就職先「外資系コンサルティングファーム」で働くには?

    将来は得意の英語を操り、国際社会を舞台に活躍するビジネスパーソンを夢見ている方もいるのでは?近年、そのような“大学卒業後は英語力を活かして働きたい”という学生の間で人気を集めている仕事の1つが、外資系コンサルティングファームです。なんとなく聞いたことがあり、漠然とした憧れはあるけれど…実際に何をしているのかはよくわからないという方も、意外と多いかもしれませんね。今回は外資系コンサルティングファームの仕事内容や、仕事をするうえで必要とされる力などについてご紹介します。

  • 海外大学進学情報 海外大留学が「必修」の国内大学・学部をチェック!

    2019年1月、千葉大学が国際社会で活躍できるグローバル人材の育成に向けた新たな戦略プランを発表しました。このプランの柱は、2020年度から全学の学部・大学院の入学者を対象に「全員留学」を必修とする施策。文系・理系を問わず大学の全学生に、原則として1回の海外留学を必修化する取り組みは、総合大学としては全国でも極めて異例として注目されています。「全員留学」まではいかないまでも、海外留学を必須としている大学・学部は他にも国内にいくつかあり、いずれも学費不要や単位取得に関するサポートなど、それぞれ安心して留学先で学べるしくみが整っています。日本と海外の両方で学びを深めたいと思う人は、充実した留学支援環境を志望大選択の要件に入れてみてはいかがですか?

  • 海外大学進学情報 リベラルアーツカレッジのコンソーシアムが魅力的!

    本場アメリカのリベラルアーツカレッジは知る人ぞ知る名門カレッジも多く、少人数で目の行き届いた教育を受けられることが魅力。近年、日本でも少しずつ知られるようになり、取り入れる大学が徐々に増えてきています。とはいえ、まだリベラルアーツの考え方が一般的ではないため、「コミュニティが狭く、受講できるクラスについても選択肢が狭い」という印象を持つ人が多のではないでしょうか。しかし実際には、カレッジ同士がコンソーシアムと呼ばれる協力体制を組んでおり、学生はお互いのカレッジで授業を取れるなど自由度の高い科目選択が可能である場合が多くあります。今回は、アメリカのリベラルアーツカレッジのコンソーシアムについてご紹介します。

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