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最新の海外進学情報ブログや動画記事
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海外大学進学情報 個性豊か! 20年度新設される「グローバル系学部・学科」5選
国際社会で活躍できるグローバル人材の育成が、国家をあげて急務とされている昨今。国内の大学においてもさかんにグローバル化、国際化が叫ばれ、まさに「世界水準」が大学教育改革での重要な柱となっています。そのような時代の要請に応えるかたちで、2020年度も続々と国内大学にグローバル系学部・学科が誕生予定です。今回は5つの大学・学部をとりあげ、それぞれの「時代に合わせた学び」の特徴をご紹介します。
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海外大学進学情報 アメリカの大学受験に必須の「SAT®」 と「ACT®」。どちらを受ける?
アメリカの大学に出願する際、提出を求められることのある書類の1つに、「SAT®」または「ACT®」のスコアレポートが挙げられます。SAT®やACT®とはいわゆる学力テストのようなもので、留学生だけに義務付けられるTOEFL®テストなどの英語テストとは違い、すべてのアメリカの大学進学希望者を対象とした共通試験です。アメリカの大学に入るためには、ほとんど場合、SAT®かACT®のスコアを提出する必要があり、アメリカの大学の合否の基準になるテストという位置づけなので、当然、大学進学を希望するアメリカ国内の高校生も受験するテストとなります。大学によっては、留学希望者にもSAT®やACT®のスコア提出が課せられることもあります。では、SAT®とACT®はどう違うのでしょうか?留学を目指す際に、自分に合ったテストを選択できるよう、日本に住んでいるとあまりなじみがない2つのテストの特徴を比較しつつ、簡単に解説します。
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海外大学進学情報 知っておきたい!アメリカ・イギリスの受験スケジュール
現在、日本の大学のほとんどが4月入学の制度を採用しています。日本の教育システムでは小学校~高校も4月入学・3月卒業のスケジュールがベースであるため、高校卒業後、スムーズに大学に進学することが可能となります。しかし海外大学の場合、基本的に入学は9月と日本とは入学時期が異なっていることから、受験のスケジュールも日本の大学入試とは進行がまったく異なります。海外大学進学を目指すなら、「気づいたら出願の締め切りを過ぎていた!」とか「TOEFLを1回しか受けられなくて満足いくスコアが取れなかった!」などということがないように、まずはしっかりと海外大学受験のスケジュールをチェックしておくことが大切です。海外大学の入学に向けたおおまかな1年間の予定を把握しておけば、必要書類の提出時期や、面接の時期から逆算して対策を練ることができます。
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海外大学進学情報 躍進中!アジアの理工系大学3選
ここ数年、アジアへの留学が注目を集めています。アジア圏の大学であっても、英語で留学ができる国や地域・大学が、実は数多く存在します。近年は、留学に関するシステムやカリキュラム等が整備されていて、英語で問題なく意思疎通や学習、研究ができ、先進国並みに快適な生活を送れる国も。欧米への留学と比べると、比較的安価な費用も魅力です。そんなアジアで注目の、「語学以外を目的にできる」大学として、最近躍進中の理工系大学を3校ご紹介します。
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海外大学進学情報 海外大を受験するなら対策必須!の「エッセイ」とは?
海外大学への進学を目指す場合、避けて通れないものの1つに「エッセイ」があります。日本でも入試に導入する大学が徐々に増えてきていますが、海外の大学では出願時の提出資料としてエッセイがほぼ必須とされています。とくに、難関とされる大学の場合、エッセイは合否判定において重要な位置づけとなっていることが多いのです。今回は、海外大学への進学時に必要とされる「エッセイ」について、課される理由・目的や出題の傾向などをご紹介します。
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海外大学進学情報 学生の柔軟な学びを可能にする「ダブルメジャー制度」とは?
日本ではまだ、あまり一般的ではない専攻制度である「ダブルメジャー」。現在、日本の多くの大学は、入学後に主となる専攻を1つ選択し、4年間かけて専門的に学んでいくシステムをとっています。これに対し、ダブルメジャーは1つの学部に在籍しながら2つの分野を専攻することができるシステムで、専攻に対する考え方が非常に柔軟な海外では多くの大学で提供されている制度です。あまりなじみのないダブルメジャー制度について知り、海外大学の学びにおける柔軟性を感じてみましょう。
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海外大学進学情報 留学生でも学費が安価な「北欧・ヨーロッパ留学」を考えてみる
海外留学はお金がかかる、というイメージを持っている方も多いのでは?留学プランや海外での住居の選択などで節約ができる場合もありますが、油断しているとどんどん費用がかさんでしまい、思ったより高額になって苦労する…ということも往々にしてあります。経済的な心配をせずに集中して学ぶためには、やはり留学費用はできるだけ低く抑えたいもの。実は北欧やヨーロッパには、ノーベル賞受賞者を輩出するようなレベルの高い教育を行っている大学でも、学費が無料または安価な国が多くあります。英語での受験が可能であったり、英語の授業を行うコースを持つ大学もあるため、留学の目的に沿うのであれば、お金のことをあまり気にせずにのびのび学ぶことができます。自分の学びたいことや留学の目的をきちんと整理したうえで、自分に合った大学がありそうなら、留学先として北欧・ヨーロッパを考えてみるのもありかもしれません。まずは、学費が安価な北欧・ヨーロッパの大学の特徴や制度をチェックしておきましょう。
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海外大学進学情報 留学は「何を学ぶか」で決める! -6- 「教育学」に強い大学・学部の特徴とは?
海外大学の教育レベルや語学力だけでなく、「何を学ぶか」を重視して海外留学を考えるために、人気の専攻分野から留学先を考えるシリーズの第6回。今回取り上げるのは「教育学」です。義務教育が普及している現代の日本では、誰もが学校で学んだ経験があるため、「教育学」は意外と身近なもの、という感覚があるかもしれません。それだけに、“海外で”教育を学ぶことにどんなメリットがあるの?と思われがちな部分もありますが、海外の大学で学べる「教育学」は最新の発達学やテクノロジーを利用した研究など様々に展開されており、教育を通して世界を知ることにもつながります。留学生が学位や認定証を取得できる、教育や教員養成で世界をリードする大学もたくさんあります。