#海外大学情報

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進学国・⼤学・学部選びの観点

⽇本の⼤学とは⼊試制度だけでなく、⼊学してからの仕組みや、基準が⼤きくことなり、バリエーションにも富む海外の⼤学。国よっても特⾊は様々だし、海外ならではの学部がある⼤学も。

  • 海外大学進学情報 発表!’25THE世界大学ランキング –アジアの大学が躍進、日本の大学にも注目–

    イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE)」は、日本時間の10月9日に2025年版の「THE世界大学ランキング」(THE World University Rankings 2025)を発表しました。世界で最も権威あるランキングの1つとして知られるTHEの大学ランキングは、今年で21回目。単純に大学の順位だけを見るのではなく、このランキングを通して「世界レベル」の目で海外・国内の大学を知り、どの国・どの大学で学ぶかという広い視点を持つことに生かしていきましょう。

  • 海外大学進学情報 アカデミックやスポーツ…だけではない、あなたの個性を表現する課外活動の生かし方

    海外大の合否判定で非常に重要な要素の1つとされる「課外活動」は、目に見える成績や成果だけが評価対象となるわけではありません。もちろん輝かしい受賞歴や好成績は高い評価を可能性はありますが、最も大事なのは結果そのものではなく、その活動で何を得たか・何を身につけたか、どんな能力やスキルを磨き、どんな人間性を獲得したのかという点です。つまり、まったく別の種類の活動でも、同じような力(たとえばリーダーシップなど)を身につけているということもありうるわけです。今回は、「これもあり!?」と思うようなことでも、立派な課外活動として認められる事例をご紹介します。

  • 海外大学進学情報 海外大・国内大総合選抜で評価される「課外活動」。なにをどう評価される?

    海外大入試や国内グローバル大の総合選抜で評価される「課外活動」。学生の個性や魅力を判断する際に重要な評価資料とされており、合否を分けるカギとなる要素の1つとも言われています。
    「課外活動」は学校の授業以外で取り組んできた活動ほぼすべてがあてはまるため、内容は非常に多岐にわたります。もちろん結果がすべてではなく、熱意をもって取り組んだことであればどのようなことでもアピールしてOKとされます。ただ、学習成績のように明確な指標でないだけに、「なにをどう評価されるのか?」は気になるところではないでしょうか。そこで今回は、海外大入試における課外活動について、「大学側のおもな評価ポイント」をご紹介します。ご自身の取り組みや実績をアピールする際の参考にしてみてください。

  • 海外大学進学情報 高額な授業料の海外大にも手が届く!奨学金が充実している世界の大学は?

    アメリカを中心に海外大学の授業料は年々高騰している傾向があり、高等教育の費用負担が社会問題化しつつある国もあります。そうした状況の中で、世界中から意欲の高い優秀な学生を集めたいグローバル大は、学生家庭の負担を軽減させるべくそれぞれに様々な財政援助の施策を用意しています。
    公的な機関や財団、民間企業が提供している奨学金等はハードルが高く、競争も激しいためあきらめてしまっている方も、大学独自の奨学金に留学をサポートしてもらえるかもしれません。今回は、留学生にも奨学金サポートを惜しまない大学の例を5校ご紹介します。

  • 海外大学進学情報 「THE大学インパクトランキング2024」で、SDGsへの貢献度が高い大学がわかる!

    「THE世界大学ランキング」で有名なイギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(以下、THE)」は、2024年6月12日に「THE大学インパクトランキング2024」を発表しました。大学の社会貢献の取組みを国連のSDGs(エスディジーズ)の枠組みを使って可視化したこのランキングは、2019年からスタートして今回で6回目。大学の社会貢献度を軸としているため、アメリカやイギリスを中心とした従来の研究重視の大学ランキングとは大きく異なるのが特徴です。

  • 海外大学進学情報 「自分の好きなこと」を海外大入試の課外活動に活かすには?

    海外大学の入試で合格を勝ち取るために必要な要素はいろいろありますが、とくに上位大学の場合、まずは高校までの学習やテストで好成績を残していることが大前提です。ただ、学力だけでは合格できないのも事実。高い学力を備えた多くの受験生の中から、様々な資質や意欲、魅力的な人間性を加味して総合的に判断し、大学側が求める学生像に合致した者が選抜されることになります。

  • 海外大学進学情報 海外大入試に必須の外部英語試験!TOEFL®テストとIELTSはどう違う?どちらを選べばいい?

    英語圏の国の大学に出願する場合、ほぼ必ずと言っていいほど「英語テストのスコア」の提出が求められます。多くの国・大学で受け入れられている英語テストとして国際的によく知られているものとして挙げられるのが「TOEFL®テスト」と「IELTS」。海外大学を目指す方なら、どちらも一度は聞いたことがあるかもしれません。しかしながら、どちらのテストを受けるべきか迷っている方もいるのではないでしょうか?今回は、TOEFL®テストとIELTSがどう違うか、またどちらを選べばよいのかが理解できる情報をお届けします。

  • 海外大学進学情報 【’24/5/更新】日本では2023〜SAT®がデジタル化!受験のしかたをおさらい

    アメリカの大学進学のための標準テストとして、もっともよく知られているSAT®。2020年に世界を襲ったコロナ禍をきっかけに、大学出願時にSAT®等のテストスコアの提出が不要とする大学が増加し、現在でも多くの大学でSAT®は必須ではなくなっています。とはいえ、コロナ終息とともにSAT®の提出を復活させた大学や、テストオプショナルとしてSAT®提出は任意としている大学などもあり、結果としてほとんどの大学で今でもSAT®スコアは受け入れられています。アメリカの大学を目指すならSAT®はまだまだ重要な要素。2023年からテストがデジタル化されたSAT®について、改めて知っておきましょう。

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