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最新の海外進学情報ブログや動画記事
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海外大学進学情報 海外大や国内グローバル大入試で続々採用!「国際バカロレア」の取得メリットとは?
国際的に認められた大学入学資格である「国際バカロレア(IB)」。欧米をはじめ、海外では多くの学生にごく一般的に知られている資格です。近年、国内グローバル大などを中心に入試で続々採用されるようになっており、注目度が高まっています。
では、この「国際バカロレア」プログラム、いったいどのようなことが学べるのでしょうか。また、取得するとどんなメリットがあるのでしょうか。国内外の導入事情も含め、最新情報をお伝えします。 -
海外大学進学情報 【’22/6/10更新】外部英語検定試験の最新の実施状況をレポート!
日本国内で受検できる外部英語検定試験は数多くあります。そのうちのいくつかは海外大出願時の提出スコアとして認められており、海外大進学を目指すためにはほぼ受検必須と言っていいテストです。ただ、近年では国内大学の個別入試でも、グローバル大・学部を中心に出願要件や試験での評価として英語検定試験が広く採用されるという流れが続いています。最終的に国内・海外どちらの大学を志望するにしても、早めに対策し、受検して良い結果をおさめておくと有利になるのは間違いありません。
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海外大学進学情報 【’21/8/13更新】続くコロナ禍でどう受ける?外部英語検定試験ー最新の実施状況編ー
「大学入学共通テスト」への外部英語検定試験の導入は行われないことが決定したものの、国内大学の個別入試ではグローバル大・学部を中心に英語検定試験が広く活用されるという近年の流れは継続しています。もちろん、いくつかの検定試験は国内大の入試だけではなく、海外大受験の際の提出資料として使われています。最終的に国内・海外どちらの大学を志望するにしても、早めに対策し、受検して良い結果をおさめておくと有利になるのは間違いありません。
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海外大学進学情報 「国際性」が高い国内大はどこ?コロナ禍で学びは変わった?-THE世界大学ランキング日本版2021より-
去る2021年3月、イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education(THE:ティー・エイチ・イー)」が「THE世界大学ランキング日本版2021」をリリースしました。世界的に最も権威のある大学格付け機関の1つと言われるTHEが、日本のベネッセグループと共同で調査・発表しているこのランキングも今年で5回目。今回は、この発表の中からとくにグローバルな進路を目指す方にとっては気になる「国際性」指標に注目します。「国際性」で上位の日本の大学はどんな取り組みをしているのか? 新型コロナによってどんな影響があったのか? …など、「国際性」について高い評価を受ける大学の今を取り上げます。
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海外大学進学情報 【2021版】入試のアプリケーションにも使える!今人気の課外活動「模擬国連」とは?
2021年、現在のコロナ禍の中で、海外大入試でPRできる「課外活動」に関する情報をお届けしているシリーズの3回目。今回は、より具体的な活動例として「模擬国連」を取り上げます。「模擬国連」は、世界中の高校・大学において授業で採用されたり、学生の課外活動として行われたりしており、毎年数え切れないほどの国際大会も開催されています。海外大や国内グローバル大の願書に書きやすい課外活動として、もはや常連ともいえる「模擬国連」についてくわしく知っておきましょう。
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海外大学進学情報 【2021版】海外大・グローバル大入試でPRできる!アカデミック系課外活動の「受賞歴」とは?
2021年のコロナ禍において、海外大入試でPRできる「課外活動」に関する情報シリーズ2回目。今回は、アカデミックな「受賞歴」について取り上げます。
海外大の共通願書(コモンアプリケーション)などには、課外活動歴のほかに、アカデミックな受賞歴について記載する欄もあります。活動に参加したことで得た知識や能力などはもちろんアピールの材料になりますが、「受賞」となればそれ以上。コロナ禍で一部状況が変わっているものもありますが、国際大会や全国大会での受賞という経歴は、努力の結果としてわかりやすいため、引き続き入学審査官の目を引く効果的なアピールとなることが期待できます。 -
海外大学進学情報 海外大受験時のアプリケーションに必要!「課外活動」は何をする?-2021コロナ禍Ver.-
海外大学に出願するための書類には、ほぼ必ずといっていいほど「課外活動」を記入する欄があります。課外活動が評価される割合は大学によって異なりますが、とくにアメリカのトップレベルの大学や名門大学では、課外活動や受賞歴、エッセイなどの要素が合否判定において重要な役割を占める傾向があります。最近では国内大入試でも総合型選抜などの方式を中心に、課外活動の実績が徐々に重視されつつあると言われています。
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海外大学進学情報 緊急対応が続く!外部英語検定試験・最新の実施状況は?(2020年12月版)
大学入試改革の一貫として、まもなく初めて実施される2020年度「大学入学共通テスト」において予定されていた英語の外部検定試験の導入は、2024年度まで見送りとすることがすでに発表されています。とはいえ、国内大学の個別入試ではグローバル大・学部を中心に英語検定試験が出願要件や試験での評価などに広く採用されるというここ数年の流れは変わらずに継続しています。もちろんいくつかの検定試験は、国内大の入試だけではなく、海外大受験の際の提出資料として使うことが可能です。最終的に国内・海外どちらを志望するにしても、英語検定試験で良い結果をおさめておけば有効に働きます。TOEFLなどの検定試験は、基本的には大学入試等に関わらずどんなタイミングでも受検可能なので、早めに対策、受検しておいたほうが、より有利になると言えるでしょう。